タクシーを利用することの多い人は、毎回の支払いが面倒だと思っていませんか?
現金でジャラジャラ払うのも面倒だけれど、クレジットカードは対応していない or 運転手が慣れていないタクシーも多く、未だに不便さが残っています。
もしあなたが「全てクレジットカード払いでスパッと済ませられたら便利なのに…」と思っていて、かつ都心の近くに住んでいるなら、タクシーよりもUberを使った方がはるかに便利でお得です。
このページではUberのサービス概要と、タクシーとの違いをまとめていますので、これまでタクシーで不便さを感じていた人はぜひ参考にしてみてください。
目次
Uberとはどんなサービス?
※Uberについて既にご存知の人はこの項目を読み飛ばしてください。
Uberは、運転手と利用者をマッチングする配車サービスです。
利用者がUberを使うと、登録されている周囲のドライバーに配車依頼をすることができます。
配車可能なドライバーがいれば、自分のいる場所まで迎えに来てもらい、希望する場所へ連れていってもらうことができるのです。
専用アプリが利用できる
Uberには専用のアプリがあります。
このアプリから配車の依頼を行うことができる他、依頼した車が近くに来るとアプリから通知を送ってくれたり、ルートなどの情報もアプリ上で確認することができます。
実際に利用する際にはこのアプリを使うことがほとんどになるので、まだインストールしていない人は入れておきましょう。
Uberがタクシーよりおすすめな3つの理由
移動費をクレジットカードで支払いたい人にUberがおすすめの理由を3つ挙げました。
必ずクレジットカードで支払うことができる
何と言っても便利なのがこれです。事前に登録したクレジットカードからの支払いとなるので、乗車時に財布を取り出す必要がありません。
乗車時にクレジットカードが利用可能か確認する必要がなく、降車時にカードをいちいち機械に通す必要もありません。サッと乗ってスムーズに降りることができるので、一度経験してしまうとその便利さから逃れられないでしょう。
また、クレジットカードでの支払いができるということは、ポイントやマイルを貯められるということでもあります。
今まで現金払いで損してしまっていた分のポイントを手に入れられるというのはメリットしかありませんので、クレジットカードを持っている人ならUberに乗った方が断然お得です。
例えば週に一回タクシーに乗って2,000円程支払っていたとすると、一年間は52週なので年間で104,000円支払っていることになります。
これを還元率1%のクレジットカード(例:楽天カード)で支払うと、それだけで1,040円分のポイント入手することができます。
スムーズな乗り降りができて便利な上に、金銭面でもメリットがあるので、使わない理由がないくらい良いサービスなのです。
▼還元率1%の楽天カードの詳細はこちらをご確認ください。
Q.領収書は出る?
A.乗車後にアカウントに登録されているメールアドレス宛に領収書が送信されます。仕事で乗るなどして領収書が必要な人も安心して利用できますね。
高級車を呼んでハイヤーのように使うことができる
Uberは便利なだけでなく、タクシーより高級感を味わうことができるというメリットもあります。
Uberで配車される車はナンバーこそ緑色であるものの、屋根にタクシー灯がなく、基本的に車内にも料金メーターがありません。
さらに、実際に配車される車はクラウンなどの高級車ばかりなので、ハイヤーを呼んだようなVIP感覚を味わうことができるのです。
これは自分で利用する際にも嬉しいポイントですが、ゲストを招いた際の送迎にもおすすめできます。
高級車を呼べて、支払いは自分のアカウントからクレジットカード支払いができるというメリットは、ゲストのおもてなしにもってこいですよね。
ちょっとタクシーで送迎するのは忍びないというような人を招いた時は、都心であればUberを使ってみると相手も満足してくれるかもしれません。
海外でもそのまま使うことができる
Uberは世界中で利用されているサービスなので、日本国内と同じように海外でも利用することができます。
Uberは海外のアプリをそのまま日本で利用できるのですが、それはつまり海外でもそのままUberを使えるということを意味しています。
利用者の8割が外国人とも言われるほど海外で普及しているUberなので、海外では日本以上に便利に使うことができるのですね。
クレジットカードから自動で引き落とされるという点も、支払いで困りがちな海外旅行では便利なポイントになるでしょう。
Uberのデメリット
便利でメリットも多いUberですが、デメリットもいくつかあります。
現金払いしたい人には向いていない
Uberはアカウントに登録しているクレジットカードからの支払いとなるので、現金で支払いを行いたいという人にはおすすめできません。
当然、クレジットカードを持っていないという人は、先にクレジットカードを入手する必要があります。
どうしても現金払いが良いという人は、タクシーを利用した方が良いでしょう。
まだ一部地域でしか利用できない
Uberはタクシーほど普及が進んでおらず、特に日本では大都市でしか利用できない状況です。
日本でUberが利用できるエリア
Uberの公式サイトに乗っていた日本の都市は下記の6箇所でした。
- 東京
- 横浜
- 大阪
- 神戸
- 福岡
- 淡路島
現状は大きな都市でしか利用できない状況なので注意をしておきましょう。
海外でUberが利用できるエリア
一方海外では、北アメリカ、中南米、ヨーロッパ、中東、アフリカ、東アジア、南アジア、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドの数多くの都市でUberを利用することができます。
具体的な都市についてはこちらのUberのページから確認してみてください。
前述の通り、海外でもUberは利用できるため、海外の都市に旅行に行った際も利用してみると良いでしょう。
Uberをお得に利用する方法
Uberをお得に利用する方法として、「招待コードを利用する」という方法があります。
既にUberを利用している人から招待コードを発行してもらうことで、一番最初の利用が1,500円引きになります。
1,500円以内の近距離の移動であれば無料になるので、利用しない手はありません。
招待コード(プロモーションコード):rmrcgh |
上記のコードを入力することで、1,500円分の割引が手に入るので、ぜひ利用してみてください。
招待コードの入力方法
招待コードは「登録時」あるいは「登録後、最初の配車を依頼する前」に入力します。
登録時
名前やメールアドレスを入力する画面に「プロモーションコードを追加する」という箇所があるので、そこに「rmrcgh」を入力
登録後、最初の配車前
アプリのメニューから「お支払い」の画面に進み、「プロモーションコードを追加」からコード「rmrcgh」を入力
まとめ
支払いがクレジットカード払い限定であるUberは、これまでタクシーでクレジットカード払いができずに不便な思いをしていた人には非常に便利な移動手段です。
Uberが優れているポイントは下記の3つです。
- クレジットカードで支払いができる
- ハイヤーのような高級感がある
- 海外でも同じように利用できる
クレジットカードを利用することでポイントも貯められますし、下車時に支払いを行う必要がないのも便利です。また、高級感があるのでゲストの送迎にもピッタリです。
Uberが利用できるエリアにお住いの人は、とても便利で良いサービスなのでぜひ使ってみてください。